「クリスマスの足音」は、青幻舎が発行の「もうひとつの研究所」が販売しているパラパラ漫画の絵本です。ミニサイズの横長の本です。
ある日、子供が夢中になって見ていたパラパラ漫画の見本の絵本。
しかし「この小ささで、ちょっと高いなぁ」と思い、その時は買わなかったのです。
しかし、何だか忘れられない絵本で、結局ネットで検索してパラパラ漫画の絵本 むしくいさまを買いました。
そしてこの時一緒に「クリスマスの足音」も注文したのです。
「クリスマスの足音」は、クリスマスにピッタリの心和む癒しの絵本です。買って良かったです。おすすめです。
「クリスマスの足音」はYouTubeで↓動画再生できます。クリック
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「クリスマスの足音」のミニ絵本は、透明の四角い筒状のケースに入っています。
「もうひとつの研究所」が販売しているパラパラ漫画の絵本です。青幻舎が発行で、手のひらサイズのミニサイズ絵本です。サイズ 40×100×23 mm
クリスマスイブの夜。森のモミの木の飾りが光を放って一斉に飛び立ち一か所に集まりました。プレゼントの箱に変身したようです。すると流れ星が当たりキラリと光って箱の中から鈴が出てきました。鈴はリンリンと鳴り、トナカイの影が見えたと思ったら、最後にはソリに乗ったサンタクロースが現れるというお話です。
「クリスマスの足音」は、パラパラ漫画の絵本で、文字は出てきません。しかし透明ケースには、こんなコメントが記載されています。
しんしんしん
雪が降る音よりも小さな音。
この音が聞こえ始めたら もうクリスマスがすぐそこまで来ている証拠。
あっちをフワフワ、こっちをキラキラ。
さあ今年もクリスマスが歩いてやってきたよ。
このパラパラ漫画の絵本は、数秒で終わってしまいます。小さいのに高額です。
しかし、上手くパラパラできるまで何度も何度もパラパラしてしまいます。なんとも不思議な絵本です。
絵だけじゃなく、本当の鈴がパラパラ漫画から出てくるところが私のお気に入りになっている理由です。
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